トイプードル フィラリア症の予防と予防薬について
トイプードルのフィラリア症について知っておきましょう。
フィラリア症とはどんな病気でしょうか。犬のために私たち飼い主が予防のために出来ること・検査・予防薬についてここではまとめています。
フィラリア症とは
フィラリア症とは、主に蚊にさされることでなります。蚊に刺されることで、犬の体内にイヌフィラリア(和名:犬糸状虫)が入りこみ、成長した虫が最後の場所の心臓や肺の動脈に住みついた結果、様々な形で犬の体調を悪くしてしまう病気です。
ただ、このフィラリアは薬を飲むことで予防できます!
なので飼い主は時期が来たら確実にフィラリヤ予防薬を飲ませてあげましょう。
まず薬をもらう前に検査をします。
現在フィラリアに感染していないかという血液検査をします。
フィラリアの血液検査
うちは1回1,000円でした。後ろ足から血をとりました。
陰性(フィラリアに感染してない)なら予防薬を処方してもられます。
もし感染していたら・・・・予防薬の影響によって、これらが死滅することがあり、その結果、急激な異物が血管内に産生されるため、犬の体内で激しいアレルギー反応が起こることがあり要注意です。
なので去年の飲み残しも上げたりせず、この春の時期がきたら血液検査をしてから上げましょう。
フィラリアの予防
うちは生タイプのフィラリア予防薬を1ヶ月に一回5月から11月までの7ヶ月飲ませます。
5月30日に一回目なので病院の指導によっては
6月から12月というところもあるでしょうね。
うちは一個550円ノチュアブルタイプです。犬の大きさによっても値段が違ってくるし、いろんなタイプの予防薬があります。
ワンコのタイプによって選んであげましょう。
(パナメクチンチュアブルP)というやつです。生っぽいのが好きみたいです。
もし食べなかったらまとめて買った分を他のに交換してくれるといってくれたので安心でした。
きちんと1ヶ月に一回決まった日に毎月薬をのませて予防できる病気なので予防してあげましょう!