トイプードル 避妊手術 時期はいつがいいか

トイプードル 避妊手術 時期はいつがいいか

トイプードル 避妊 手術 時期

トイプードルの女の子を飼っていれば考えなければいけないのが避妊手術です。
我が家のトイプードルも女の子なので避妊手術をする事を前提で飼っています。先住犬の女の子も避妊手術をしました。

 

繁殖させる気がない、ワンちゃんと一緒にいろいろお出かけしたい、などと考えている飼い主さんは避妊手術をする事をおすすめします。

 

では一体、避妊手術の時期はいつがいいのでしょう??

 

避妊手術を行ったとき

 

実は最初のトイプードルの避妊手術は初ヒート前の生後6ヶ月位にしました。

 

なぜなら獣医さんに、初ヒート前に避妊手術をすれば将来、乳腺腫瘍になる可能性がほとんどなくなると言われたからです。

 

調べてみると、乳腺腫瘍になる確率は初ヒート前だと0,05%、2回目のヒート前だと8%、3回目のヒート前だと26%まで上がるそうです。
それ以降はしてもしなくても同じ数値になるとの事。

 

 

私もその認識でいたのですが、前回とは別の病院で3回目のワクチンを打った時に、避妊手術の予約をしようとしたら「最初のヒートがきてからでいいですよ」と言われました。

 

最初は「え??」と思いましたが確かに今回のワンちゃんは5ヶ月で1,5キロぐらいしかない小柄のワンチャンなので、少しでも大きくなってからの手術の方が良いのかなとも思います。

 

避妊手術は全身麻酔をしますので少なからずリスクが発生する事も分かっているからです。

 

避妊手術の時期の考え方は獣医さんによって異なるそうです。「将来の健康」と「現在の健康」、どちらを優先するかという事らしいです。

 

避妊手術の時期は飼い主としての考え方で決めましょう。そして信頼できる獣医さんとめぐり合う事も大切だと思います。

 

体重の軽い犬の避妊手術の時期

やはりトイプードルで体重が2kg以内と軽いと避妊手術するか更に悩むものだなと思いました。

 

最初のワンコは生後半年ちょっとで3キロ近い体重で手術して、その時も心配で心配でしょうがなかったのですが、今回2匹目は生後5ヶ月でまだ1.5kgしか体重がないので、私は1回目の生理前に絶対するつもりだったのが、今考えが変わっています。

 

せめて6ヶ月はすぎて体重がもう少し増えてからにしたいと思っていますので、実際避妊手術をしたらまた報告します。


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