トイプードル 混合ワクチンについて
狂犬病以外に混合ワクチンというのがあり、2種だったり、5種〜9種までさまざまあります。
その種類は防ぐ病気の数ですが、多ければいいものでもありません(下で説明しています)
6種混合をトイプーに打った体験談。
こちらの混合ワクチンは任意の注射です。うってもいいし打たなくてもいいワクチンです。
私は1歳の時(2年目)知らずにうってませんが、ドックランやペットホテルなどに預ける機会がない場合はあまり打たなくてもいいようです。
ただ、ワクチンは伝染病から守るためにあるので、やはりせめて2年に1回は打ったほうがよいといわれましたが、1年に一回を推奨している獣医さんもかなりいるようです。
反対に打つのをあまり進めない獣医さんもいます。
それだけ難しい選択が飼い主にもありますね。
ということで、いろいろ考えた結果、我が家はワクチンを打ちに行って来ました。
狂犬病の後、3週間空けたら混合ワクチンは打てるとのことで、1ヵ月後に我が家は6種を打ちました。
いろいろ種類はありますが、8種などあまり多すぎてもアレルギーが出る可能性が増えるだけなので、うちのトイプードルを飼っている環境なら6種で十分とのことでした。
ワクチンの副作用・アレルギーについて
アレルギーが出る犬が200頭に一頭ぐらいはいるようです。
顔がはれたり、かゆがったりが1時間以内に出る犬が多いとのことでアレルギー症状がでたらすぐにつれてきてくださいといわれました。
それを考えると早い診察時間に連れて行ってあげたほうが、万が一の時に安心ですね
トイプーの混合ワクチンの値段
6種で5400円(消費税込)かかりました。
よく獣医さんと話して、どういうところに散歩に行くか、どんな施設を利用するかでで6種や8種、それ以外も混合ワクチンはえらぶといいですよ!