トイプードル しつけ 甘噛み

トイプードルの甘噛み(あまがみ)についての問題としつけ

うちの子もそうでしたが、子犬のが人の手や体をかんでくる「甘噛み(あまがみ)」の問題。これはどの子も経験するようですね。

 

ということは、子犬=甘がみをする!ということを声を大にしていいたいと思います!

 

これを知っておくと、噛むことにイライラしたり、うちの子犬大丈夫かな?とか余計な心配をしなくてすみますよね。
甘噛みは軽くかんでくることですが、意外に痛いんですよね。
子犬のあまがみには以下の理由があるようです。

 

甘がみをする理由

  • コミニケーションのひとつ

犬同士、あるいは飼い主や、気を許せる相手に対して、じゃれあったりするときのコミュニケーションのひとつとして、あるいは、力加減をさぐる目的で、手や足などを弱く噛む。

 

  • おねだりや気持ちをつたえる

他には、飼い主に遊んで欲しいときなどにも、甘がみをすることでその気持ちを伝えようとする。

 

  • 歯の生え変わりで歯茎がかゆい

人間の赤ちゃんもそうですがこれが一番多いようです。時期は歯の生え替わりに伴う違和感を憶える4ヶ月前後の子犬に多く見られる

 

だいたい歯が生え変わったらいつの間にかやめてるというのが多いです。

 

我が家の体験談

うちは5ヶ月ぐらい前には歯は生え変わっていなくても人の手をかむのはやめました。
やったこと。
まずは人間の手をかまないように工夫することが大切!

 

そのために

  1. 噛んでもよいロープや木のおもちゃやその他おもちゃを用意して好きなだけかませてあげた。
  2. 手をかまないように、ロープなどもかまなくてすむ長さを用意。

これを気をつけた上で・・・・

 

かんだら注意したしつけ

  • 噛んできたらおおげさに痛いという
  • ダメ。イケナイ。という
  • 興奮してきたらケージに戻す

 

というのをしていたらいつのまにかうちの娘に対してもかむことはなくなりました。
興奮したらかもうとするしぐさはやはりまだあるので5ヶ月ではあるのでこれからの課題です。

 

【追記】1才になって

半年ぐらいでずいぶん、噛まなくなったのでうが、完全になくなったのは、
生理になる前に避妊手術をしたのですが、その時に全身麻酔するので残っている乳歯をぬきましょうということになりました。
そうするとむずがゆさもなくなったのか甘ガミはなくなりました。

 

大体このくらいで甘噛みがなくなってくるようですが、半年ぐらいでもかなり痛く噛む子もいるのでそうなると本格的にシツケが必要になってくると思います。

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