老犬トイプードル おすすめのシニア犬用ドッグフード
ペットショップやスーパーでドッグフードの棚を見てみると犬種別、年齢別で数多くの商品が販売されています。
私たち、トイプードルの飼い主である消費者はその棚を見た時に「犬種や年齢によってドッグフードを替えなければいけない」と思い込んでしまいます。
その中でも特に気になってしまうのが老犬、つまりトイプードルが年をとってシニアになった時のドッグフードの切り替えです。
そもそもトイプードルの老犬とは何歳からなのか、ドッグフードの切り替えは必要なのかなど疑問がつきませんね。
ここでは老犬トイプードルにおすすめのシニア用ドッグフードについてまとめてみました。
一般的に犬は7歳から老犬と言われる事が多いですが、本当にそうなのでしょうか。
ちなみにこの考え方は何十年も変わっていません。
トイプードルなどの小型犬の平均寿命は伸びていっており13年〜15年と言われていますので、その半分である7歳からシニア扱いするというのはおかしな話ですね。小型犬であるトイプードルをシニア扱いするのは10才を過ぎてからで良いのではないでしょうか。
老犬トイプードルにおすすめのシニア用ドッグフード
多くのシニア用ドッグフードが販売される中でおすすめのシニア用ドッグフードは何でしょうか。実はシニア用ドッグフードでお薦めの商品はありません。
なぜなら犬が老犬になったからといって生きていくのに必要な栄養素は変わらないからです。
大切なのは量の調整なのです。私たち人間も年をとると食事量が減りますが同じ事です。実際に市販されているシニア用ドッグフードはカロリーを控えめにしただけの商品がほとんどなのです。
またシニア用ドッグフードというのは海外の商品ではほとんどありません。トイプードルもドッグフードを急に変える事で体調不良になってしまう事も考えられます。
つまりトイプードルにとって一番良いのは全年齢対応のドッグフードをあげることなのです。老犬になったらトイプードルの肉付きを確認しながら量を調節してあげれば良いのです。
私がおすすめするドッグフードはモグワンドッグフードです。
もちろん私の愛犬のトイプードルも毎日食べていますし、シニアになってからも変えるつもりはありません。